5/10(水)よりGaelle Pelachaud ガエル・プラショーによる展覧会「無 – Change」

Event 2023年5月5日

 

◇展覧会

今回のさっぽろ天神山アートスタジオでのレジデンシー制作内にて仕上げた、水彩・アクリル画20点は、釧路・鶴居村でスケッチされたタンチョウヅルと、桜がモチーフとなっている作品たちです。

会期:2023年5月10日(水)より5月13日(土)まで(月曜休館) オープニングトーク:5/10(水)18:00より

会場:さっぽろ天神山アートスタジオ内展示スペースにて

プロフィール
Gaelle Pelachaud ガエル・プラショー。フランスのパリ出身・在住。様々な国でアートレジデンシーのプログラムに参加され、1か所滞在するたびに一つの絵本を仕上げるという目標を達成しながら、現在までに70冊ほどの絵本を制作されてきたそうです。パリにあるNational School superior of Applied Arts and Craftsを卒業後、ニューヨークにあるNational School Superior of Decorative Arts。現在は、各国のレジデンスに滞在しながら、地元ならではの野鳥をテーマに制作している。これまでに訪れた国は、アイルランド、アイスランド、ペルー、タンザニア、インドネシア、インド、ポルトガル、スウェーデン、日本、コスタリカ、メキシコ、ノルウェー、マレーシアなどなど。また、彼女の絵本は、パリのポンピドゥーセンター(Library Centre Georges Pompidou,)をはじめ、フランス国立図書館(National Library of France (Department of the reserve of rare books))、ニューヨークのGrolier Club、香港のSheraton Hotel などに所蔵されています。同時に展覧会活動も各国で行っています。