【レポート】Tom Proctor トム・プロクターによるドローイングとダンスのワークショップ
こんにちは!
さっぽろ天神山アートスタジオです。
最近の天神山は、お天気にも恵まれ、夏らしい暑い日々を過ごしながらも精力的に制作活動をしている滞在アーテイストさんたちで賑わっております。
昨日の夕方(7/7)には、1Fの交流スタジオCにて、イギリス出身の画家Tom Proctor (トム・プロクター)によるドローイングとダンスワークショップが開かれ、子どもから大人まで計15名の方々に来ていただきました。
今回のワークショップでは、ドローイングセッションのモデルの方々がお二人います。札幌在住でロシア出身のKatia(カティア)と同じく札幌在住でブータン出身のNilima(二リマ)です。こうしたデッサンのモデルになるのは、二人とも初めての経験ということで、企画者で今回のリード的滞在アーテイストのThomasと熱心な打合せを重ね、ダンスやポーズの練習をしていました。
スローな動きのあるモデルさんたちを、2分・5分・8分という時間の中でデッサンしていきます。
夕方の18時から始まり、21時までという3時間に渡るセッションでしたが、最後は、皆でドローイングの鑑賞です。