札幌大谷大学「映像制作演習」との共催展覧会【GRAY AREA】
■展覧会「GRAY AREA」について
札幌大谷大学の音楽学科と美術学科の学生が共同で行う科目「映像制作演習」の成果として、企画から運営までを学生が主体となって開催する展覧会です。
日々の多様な選択肢を全て自覚して行動することは困難です。ただ無自覚に、流れに身を寄せてしまうこともしばしばあります。こうしたどちらともつかない両義的な状態を、私たちは「GRAY AREA」として捉え、インスタレーション、映像作品、立体造形作品の3作品として表現します。
そして自己の意志と社会との間で揺れ動く心情や、見積な方向性を持たずにただ漂うような生き方について問いを投げかけます。
■会期:2024年8月3日~2024年8月4日 11:00~18:30
■場所:さっぽろ天神山アートスタジオ 1階ギャラリースペース、交流スタジオA・C
※入場・参加無料
【注意事項】
1.当日は非常に暑くなることが予想されます。 水分の取れるものを持参するなど十分な対策のもとお越しください。
2. 一部の展示エリアでは、強い光を使った視覚効果や特殊な空間演出を用いております。光に対して疾患をお持ちの方、呼吸系に疾患をお持ちの方はご注意ください。
3. Cスタジオでの展示は1公演約2分を予定しております。 また、1公演の定員が3名までとなっている為ご来場の皆さまにはお時間を頂戴する場合がございます。
【お問い合わせ】
〒065-0016
札幌市東区北16条東9丁目1-1【札幌大谷大学宛】
Mail:23MU062@sapporo-otani.ac.jp
共催:さっぽろ天神山アートスタジオ