【プロジェクトレポート】「周活」ミーティングを実施しました!
札幌xミュンヘン姉妹都市交流AIRプログラム アートマテリアルのリサイクルセンター『周活/しゅうかつ』のレポートです。
札幌xミュンヘン姉妹都市交流AIRプログラムの招聘アーティストのトライブグット/treibgutのボリス・マキシモビッチ/Boris Maximowitzさんとセバスチャン・ブランツ/Sebastian Blanzさんのお二人と岡碧幸(おかみゆき)さんが1月4日より滞在しています。
当プログラム「周活」はリサーチを行い、札幌の文脈を読み解いた上で、地域独自の持続可能なアートマテリアルの循環の取り組みを市民の賛同や協力といった参加を得て実験的に実施し、特に「アーティストのためのマテリアル」という資材に限定し、回収、循環をさせるというものです。
さっそく、本日天神山のスタッフと最初のミーティングを行いました!今後のリサーチ・制作活動に向けたスケジュールを組んでいきます。
そして、マッピングシートを基に、プロジェクトの方向性について再度、共有を行いました。プロジェクトは動き始めたばかりですが、彼らの考える構想がこれから実現されていくと思うと楽しみでしかたありません。
これから、多くの人や文化施設と連携していくために、まずはトライブグット/treibgutさんがミュンヘンで如何なる活動を行っているのかを周知することから始めることになりました。
◆プレゼンテーション「treibgutがミュンヘンでやっていること。」
日時:1月16日(火) 19:00〜(20:30終了予定)
場所:さっぽろ天神山アートスタジオ
*使用言語は英語ベースで、ところどころ日本語で補足解説を予定しています。
*参加無料、どなたでも参加できます。
トライブグット/treibgutさんがどのような理念を持ち、どのような方法で環境問題に取り組んでいるのか…必聴です!
K.S