現在スタジオに滞在しているアーティストのバン・ジェハ/ Jaeha Banは、2018年度にスタートした韓国光州のBarimアートスペースとの交換プログラムで、招聘作家として出会いました。
その後、コロナ中のオンライン・レジデンシーでの2年間の協働のあと、実際に札幌でリサーチのために滞在を実現しました。

今回、11月6~7日に札幌文化芸術交流センター SCARTSで公演とワークショップを開催しますので、ぜひ足をお運びください。
以下、同じく滞在しているキム・ソルジ/ Solji Kim（プロジェクトマネージャー、インでペンデントキュレーター）からの情報です。

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多元芸術公演「IMAGINE HOME, SWEET HOME」を札幌文化芸術交流センター SCARTSで行います。

この公演はこんな方におすすめです。

技術と芸術の融合を体感したい方、
人工知能に興味のある方、
家を飾るのが好きな方、
移住やディアスポラに関心のある方、
移動するのが好きな方、
韓国や朝鮮半島の問題に関心のある方、
他人の家を見るのが好きな方、
観察と描写が好きな方、
幼児同伴の公演をお探しの方（幼児向けの公演ではありません）、
日本を他者の目線で見てみたい方、
他の人の作業風景を見てみたい方、
無料で質の高い公演を観たい方、
全く新しい公演に触れてみたい方。

1回目 11月6日(水) 19:00~21:00
2回目 11月7日(木) 11:00~13:00
3回目 11月7日(木) 16:00~18:00
＊3回ともに、前半の1時間は公演、後半の1時間はワークショップです。

🟠予約 https://ihsh.peatix.com/
🟠詳細内容 https://www.sapporo-community-plaza.jp/event_scarts.php?num=4005

場所 札幌文化芸術交流センター SCARTS スタジオ2
定員 各回30名

主催 北海道大学 CoSTEP、バン・ジェハ (作家）
協力 札幌文化芸術交流センター SCARTS（札幌市芸術文化財団）、さっぽろ天神山アートスタジオ
助成 韓国文化芸術委員会、ポストヒューマン社会のための想像学