【10/23】オープンリハーサル&パフォーマンス@モエレ沼公園

Event 2025年8月29日
参加作家
渡部睦子 / Watanabe, Chikako
川辺ゆか / Kawabe, Yuka
MAMIUMU
日時
2025年10月23日(木)午後からトワイライトタイム(17:00-18:00)
場所
モエレ沼公園 ガラスのピラミッド内
入場料・参加料
無料
アクセス
モエレ沼公園「アクセス」 ページ
https://moerenumapark.jp/access/
住所:札幌市東区モエレ沼公園1-1、TEL:011-790-1231
主催・協力
主催:さっぽろ天神山アートスタジオ
共催:公益財団法人札幌市公園緑化協会 モエレ沼公園
助成:モンドリアン財団
Special thanks to :VideoArtlab, Amsterdam、、一般社団法人SHIRAOI PROJECTS、白老文化観光推進実行委員会
問い合わせ先
さっぽろ天神山アートスタジオ (小田井)
Email info@tenjinyamastudio.jp
TEL 011-820-2140
2025年10月21日(火)-29日(水)に、モエレ沼公園 ガラスのピラミッド2階 スペース2で開催される渡部睦子の個展「星見るひとたちと出会う旅 」in 札幌」会期中、モエレ沼公園の中、スペシャルなイベントがありますので、先行してお知らせします。

展覧会については、こちらをご覧ください。Click here >>
 
ビジュアルアーティストが紡ぐインスタレーションとガラスのピラミッドが、川辺ゆか、MAMIUMU の動き、声を含んだ奏でる音によって、空間が生き物のように変容するトワイライトタイムになるでしょう。あなたにこの場所の中にきてほしい!
お近くの方、遠方のみなさんも、どうぞお見逃しなく。

【アーティストについて】
 
◇ 渡部 睦子
愛知県生まれ、オランダ・アムステルダム在住のアーティスト。1995年よりオランダを拠点に、衣・食・住をテーマにしたアートプロジェクトを世界各地で展開。土地の人々と語らい、共に手を動かす制作プロセスを重視し、コミュニケーションの「場」を生み出してきた。漁網を用いた《サバイバル・ネット》など、土地の技術や記憶を取り入れた作品は、美術館から公共空間まで国内外で発表されている。
近年の展覧会に、ハウス・マルセイユ写真美術館(オランダ、2018年)、のせでんアートライン(兵庫県/大阪府、2019年)、MANIFESTA 13 MARSEILLE (フランス、2020年)、シガラキマニア(滋賀県、2021年)、ネネズキー歴史博物館(ロシア、2022年)、作品集に『NETTING AIR FROM THE LOW LAND』(HeHe出版)などがある。
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◇ 川辺 ゆか
神戸生まれ。時間をかけ宝物のように拾い集められた音楽を伸びやな歌声で奏で、国境や時代、時空を超え人々を魅了する。日本・チベット・東地中海等の歌をレパートリーにダムニェンで自ら伴奏し、オランダ、ベルギー、オーストリア、エクアドルツアー、シャルク・タロナラリ(ウズベキスタンで開催の東洋音楽祭)出演など、国内外で活動。
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◇ MAMIUMU

独自の発声法による聲。グラスハープ、ライアー、笛、太鼓、木・石・金属の鳴り物、等の楽器と道具を使った演奏。それらが響きの時空間を現出し、ひとつとなり創造すること〜を基とするサウンドパフォーマンスを行う。
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◯ 助成:モンドリアン財団