OPEN STUDIO vol.03 8月31日(日)開催!!

Event 2025年8月20日
参加作家
レイ シウ/Lei Siyu
スティーブン シルバーリーフ/Steven Silverleaf
根曲竹細工 野村(俊也・奈緒美)
風間 雄飛/Yuhi Kazama
日時
2025年8月31日(日)
Art & Breakfast day 10:30-12:30頃
OPEN STUDIO 13:00-17:00
入場料・参加料
入場無料 
ワークショップ参加費 
・根曲竹6つ目編の豆かご作り:6500円(事前予約制)  
・シルクスクリーン:1000円

3回目のオープンスタジオの時がやってまいりました!!

【EXHIBITION 展覧会】

・レイ シウ/Lei Siyuによる展覧会  

 シウさんは現在公開制作という形で展示の準備を進めています

レイ シウ 公開制作@さっぽろ天神山アートスタジオ Lei Siyu Open Studio @Sapporo Tenjinyama Art Studio

・スティーブン シルバーリーフ/Steven Silverleafによる展覧会

スティーブン シルバーリーフ 公開制作@さっぽろ天神山アートスタジオ Steven Silverleaf Open Studio @Sapporo Tenjinyama Art Studio

 毎夏天神山に登場するスティーブンさんですが、今夏は滞在アーティストとして展覧会を行います!!

 

【WORKSHOP ワークショップ】

・「六つ目編みの豆かご」  根曲竹細工 野村(俊也・奈緒美)

 

根曲竹をつかって、竹かご作り!!手仕事の喜びを共有しましょう。

日時:8/31()13:00~16:30

定員:先着8←予約枠満席

※定員に達しましたので、キャンセル待ちでの受付となります。お問い合わせはHP、SNSにて承っております。

HP:https://www.nomuratakezaiku.com/

Instagram:https://www.instagram.com/kago.toshi/

 

参加費:6,500円(材料費) 
※根曲竹のドリッパーで淹れるコーヒー付き

持ち物:編むときに水を使いますので「エプロン」をご持参いただけると安心です。その他の道具はこちらで用意いたします。

◎ 好評につき、予約は満席となりました。予約受付を終了しています。

※参加費は当日、現金払いとなります。
※お申込み後、キャンセルをご希望の方は7日前までに必ずご連絡をお願いいたします。

 

・天神山スタッフの風間によるワークショップ「シルクスクリーンでつくる天神山グッズ!」

持参したTシャツなどの布製品にさっぽろ天神山アートスタジオのイカしたイラスト(黒田大スケ作)をお好きな色でプリントできます!

日時:8/31() 13:3015:30

対象:なし(小学3年生以下は保護者同伴)

会場:さっぽろ天神山アートスタジオ

受付方法:随時受付(先着20)

参加費:1,000(材料費)

画面サイズ:A3サイズ(42×30)

持ち物:プリントしたいTシャツや布をご持参ください。汚れても良い恰好でお越しください。

 

【Art & Breakfast DAY】

Art & Breakfast Day in 天神山って?

さっぽろ天神山アートスタジオには1年を通じて様々な国や地域、ジャンルのアーティストが滞在しています。美術や音楽、演劇、ダンス、写真など…そんなアーティストたちとテーブルを囲み食事とおしゃべりを楽しむ朝食会イベントです。展覧会やオープニングパーティーとは異なるアーティストの日常や国の話、どんな活動をしているのかなどを聞きながら、みんなで一緒に朝ごはんを食べましょう!

アーティストってどんな人?どんな国から来たの?英語を話してみたいなど、ご興味ある方はどなたでもお気軽にご参加ください。

◉ このイベントはポットラック(料理持ち寄り)イベントです。

◉ 2024年度から、札幌市地域との交流事業のひとつとして、毎月定期開催しています。

◉ 「Art & Breakfast は三田村 光土里さんの提唱するアートプロジェクトです。さっぽろ天神山アートスタジオはその趣旨に賛同し参加しています。」

三田村 光土里『Art & Breakfast webページ』https://www.midorimitamura.com/art-breakfast

ウエブサイトの一文に、私たちは再び強く共感します。ウエブサイトをぜひご覧くださいね(テキストの一部を再掲)。

「アーティストと来場者は世界のあらゆるボーダーを超え、様々なアートの現場で、通常の展示とは違う、親密なコミュニケーションと繋がりをもたらし、アーティストの実験的なプラクティスを後押しすることを目的としています。アーティストとアートシーンはいかなる対立や差別、衝突からも自由であるべきであり、アートは作品を観るだけでなく、人々が関われる場所なのです。

Artists and visitors share breakfast as well as art presentations and practices at various art scenes around the world beyond any borders. That brings fresh communication /connections that are not like usual art exhibitions, and prompt artists to do an experimental practice freely. Artists and art scenes are free from any confrontation, discrimination, and conflicts. Art is a place in which people are able to be involved, not only looking at artworks. This exhibition framework makes for an intimate exchange, whereby atmosphere, open-ended possible narratives and a kind of everyday mise-en-scene are built and shared between artist and visitors.」