第9回天神山文化祭2022【報告3】
国際色豊かな感じで賑わいを見せている天神山文化祭。
地域産品のバラ・野菜は人気の様です。
そして、展示スペースで行われている生け花展示も来館者のみなさんの目を楽しませていたようです。
展示スペースの中に入ると、ハロウィンの飾りつけと共に様々なお花が活けられております。きれいですね。
そしてそして、これが無ければ文化祭とは言えない！！
長老たちと一緒に歩く、「うわさんぽ」のスタートです。
天気予報では雨だったので、びしょ濡れでも頑張ろうと気合入れていましたが、雨降らず！！
２０名ほどの参加者と共に、緑地内を歩きます。
コンパクトな緑地内に、展望テラス、チャシ跡、天神藤、平岸リンゴ園記念歌碑、桜林と巡る所いっぱいあります。
普段だったら中々聞けないような話もあって、参加者のみなさんも満足そうでした。
そして戻ってきたところで、締めのライブが始まります。
David SweetLowさん。名前の通り、本当に「甘～～い」歌声。
館内に心地良いギターの音色が響き渡ります。
３回に渡ってご紹介した文化祭、これ３時間の間に行われていますからね。めちゃくちゃ濃い時間です。
昔は３日間連続で文化祭やっていた時もあったわけで、信じられませんね。
兎にも角にも、無事に2022年度の文化祭、終了致しました。来てくれた皆さんに感謝ですね。
ぜひ、来年も元気に文化祭実施できればと思います。
おまけ
ワークショップ参加者に配っていた、こちらのいきいきセット。
実は今回講師を務めて頂いたみなさんにも、お配りしておりました。
滞在アーティストの三名(左からホジェリオさん、ジャックさん、レインさん)。快く今回のワークショップを引き受けてくれました。
そしてもうひとつ嬉しかったのがこちら。
澄川にある北海道インターナショナルスクール(HIS)の生徒さんが、
アーティストのワークショップ通訳サポートとして参加してくれていました。
アーティストのサポートを行いながらも、文化祭の参加者としても楽しんでくれた様で何よりです。
※アーティストの紹介をしている所。
☆これまでの天神山文化祭リンク☆
第3回天神山文化祭2016 お知らせ1 お知らせ2 オープンスタジオの様子 夜歩きフェス
第7回天神山文化祭2020 online 活動の様子