【9/20】青空気功練習会@天神山 八卦循導功講師 藤原さおり
夏に消耗した「気」と「津液」を回復し、秋の乾燥に備えましょう。
夏が過ぎて秋になると、空気が乾燥してきます。これが「燥邪」といい、体を内側からじわじわと痛めつけます。肺は湿を好み、乾燥を嫌いますが、この「燥邪」は口や鼻から侵入し、肺の働きを低下させ、咳が出たり呼吸器のトラブルを引き起こしたりします。夏の「暑邪」「湿邪」で弱った脾(ひ)は、秋になると回復しやすく、食欲への秋へとつながります。秋の養生は夏のアフターケアとして、肺の気を整え潤し、脾胃の調子を整えて、冬に備える準備の時期です。
皆さま、お気軽にご参加ください~。